「スライド・ミュージカル〜ブレーメンのおんがくたい〜」の亀戸公演が終了しました。





午前公演は完売、午後公演もたくさんのお客様にお越しいただき、大変賑やかな1日となりました!
お客様を巻き込んでのコラボシーンは皆様見事な参加っぷりで
良い緊張感の中で思いっきり楽しめたひと時でした。





6年前に「ブレーメンのおんがくたい」を作った時、
まだ駆け出したばかりで自分たちのスタイルのようなものは確立していなくて
ただお互いの思考や感性に惹かれて
「何か一緒に作り、それを外に発信したい」
ただその気持ちで走っていた記憶があります。

今回の再演にあたり大改修工事を行いながら改めて見つめ直す中で
6年間自信が持てずにいたこの作品に対してようやく
「ちゃんと良いものを作ったな」という確固たる自信を持って臨むことが出来ました。





ここ最近よく作っていた「ドラマなおんがくひろば」というシリーズコンテンツは
書き下ろしのストーリーと音楽に、既存曲を挿入していくものでした。

山場(既存曲への繋ぎ)を作る為の曲作りになるのでどこか抑制感があるのに対して
見せ場の最も美味しい部分を自分で作ることができる
今回のコンテンツは思い切れるというか振り切れるので
生みの苦しみは強烈ながらもとても面白くて
自分自身の心は生き生きしていたように感じます。

自分が作ったものをパートナーが受け取り
再解釈をして、表現を加えて奏でてくれる感動も大きい。




終演後、お客様から
「今日の音楽はどこかで聴くことはできますか?」
とおたずねいただいたことは今後の大きな励みとなりました。

YouTubeの私たちのチャンネルで聴けます✩.*˚


産後、育児をしながら取り組むにはこのコンテンツは荷が重すぎるという気持ちが勝り
なかなか踏み切ることが出来ずにいました。

が、終わってみると、やはりこのコンテンツが本来の私たちの姿なんだ!と実感しました。
原点回帰。

0歳から、そして乳幼児を抱える親達が、
歌やダンス、照明がステージを照らす本格的なミュージカルを生演奏で楽しめる場の貴重さを
産前よりも確かな実感を持ってお届け出来た一日でした。





そんなわけで、今年中に新作をもう一本作ろう!
と本番前日にパートナーまなちゃんに言ったら、ひっくり返られましたが、実行します。



公演を影で支えてくれる神スタッフ達は
毎度機材を持ち込んで短い仕込み時間で照明セッティングしてくれたり、
赤ちゃん抱えて走り回ってくれたり、
スライドオペレーションのリハに付き合ってくれたり、
前日からチケット作業を引き受けてくれたり…

とにかく皆様スペックが高すぎる上に回を重ねるごとにパワーアップしてくれるので
ありがたい限りです。


楽屋がとにかく賑やかで笑いが耐えずとても良い雰囲気でした。
そして何より赤ちゃんがいる現場の素晴らしさ(*ˊ꒳ˋ*)
仕込み中や休憩中に癒されまくっていました。



赤ちゃんが縦横無尽に動き回る現場。笑



お客様の何人かには赤ちゃん連れのスタッフに感銘を受けて「応援しています!」とお声掛け下さった方もいました。


妊娠・出産とライフステージが変わっていくと
どうしても女性は何かを諦めなくてはならなかったり
我慢しなければならないことが多くなります。

そんなジレンマを少しでも解消できる場でもありたいと思って
妊婦さんや赤ちゃんを連れて参加したいと言ってくれるスタッフに動いてもらっています。
彼女たちの姿がお越し下さっているママ達へのエールにもなれれば…

そんな色んな思いを胸に抱きながら今後も精力的に活動していきます( ˘͈ ᵕ ˘͈ )❁*·







それではまた❁¨̮

ひろか