こんばんは

 

今日は忙しい一日でした。夜は惣菜を一つ買い、備蓄用のさんま缶とレトルトのごはんを食べました。貯めていたポイントでビールも買いました。今日はがんばりました。また後日、お話します。

 

ところで!

 

最近、興味を持って始めたことがあります。

 

はじめはユーチューブで見て、これは!と思いまして、図書館で予約して4冊その本を読みました。何の本かと言いますと、「肌断食」「髪断食」の本です。宇津木龍一さんというお医者さんの本です。その4冊をだいたい読み終えましたので、だいたいのやり方がわかりました。

 

「肌断食」について。

 

肌に化粧品類はすべてよくないようで、そのすべてをやめます。そして水で洗い、そっとふく。以上です!簡単です。

 

私は今、51歳。今まで化粧は時々する、UVケアは時々する、基礎化粧はだいたいやってきた(20歳くらいから)感じです。

 

ここ数年、更年期がはじまったせいなのか、家に引きこもっているせいなのか、畑をしているせいか、何なのかわかりませんが、肌がやばい状態だったのです。張りもなく、しわは深くなり、げっそりとやつれてきて・・。

 

これはいけない、と思い、1年くらい前から基礎化粧品を1つ増やしました。オールインワンです。そして、半年前からはアイクリームを地道に毎日つけ続けました。

 

そしてそれがどうなったかというと、げっそりとやつれた顔の老婆がそこにいました。本当に人に会いたくない、という感じです。アイクリームを塗ってきたというのに目の周りは落ちくぼんできました。ああ、更年期の骨やせか・・と。

 

何をしても肌に浸透していかない、、、。まあいいさ、これも人生。こういう経験も年をとる経験としてありかな、とあきらめかけていました。

 

そんなときに宇津木先生の動画を見ました。なるほど、と納得し、具体的な方法と理論を知りたく思い、4冊の本を読みました。

 

「宇津木式スキンケア事典」

「肌の悩みがすべて消えるたった1つの方法」

「シャンプーをやめると、髪が増える」

「化粧品を使わず美肌になる!」

 

肌断食を10日やってみて、なんと・・なんと・・

あれほど乾燥肌だったのに、何もつけていないのに、それほど乾燥しないんです。不思議です。そして、肌がふっくらしてきたんです。今日なんて色も白くなってきたように思います。きめが整ってきたんですね。52歳になろうとする私の超乾燥肌でも、まだ肌自身の力はありあまるほどにあったんですよ。

 

遠い昔を思い起こしてみます。17歳のころ、まだ肌に何もつけたりしていなかったころは、うっすらとパウダーをはたいたような肌だった。あれを思い出しました。まあずいぶん違うでしょうけど、でもふっくらとして表面が薄い膜をはったようにきめができている感じです。とてもうれしいです。

 

夫に、「ねえ、肌きれいになったよね?」と何度もきくのですが、男にはわからんようです。でも自分自身では、かなり変化があったと思います。1か月後、3か月後がたのしみです。

 

一方、「髪断食」ですが、これも水洗いのみ。何もつけず、タオルドライです。これはかなり近いことをずっとしていたので、苦ではありません。この夏はほとんどシャンプーなしでぬるま湯洗い、酢でリンスをしていましたので。

 

ただ、ほんとに何もしないのははじめてかもしれません。そして、白髪を染めるカラーをやめることにしました。自宅でたまにヘナかヘアマニキュアをするのは許します(自分に)。ヘアバンドや帽子さがしをしなくちゃ。。

 

まあそんなこんなで、風呂上りが超ラクです。肌もべたつかないし、イライラしなくなりました。もっと早く知りたかった。まあでも今がタイミングなのですね、きっと。ハンドクリームもせっせと塗っていたのですが、10日前からやめました。ささくれがなくなりました。すごいです。自然の力、ばんざーい!

 

それではまた、1か月後などに報告いたします。

 

おやすみなさい。。。