信じられないのは欠陥じゃない
それはあなたを守ってきた
記憶の声です
似た周波数の人が集まるから、
いつも同時に同じような事が
お客様に起こってくるんですが、
今回は、人を信用できない問題が
浮かび上がって来ました。
身近で大切な人でさえ──
頭では「この人は信じて大丈夫」って
ちゃんとわかっているのに、
心の奥の方では「でも本当にいいの?
もうちょっと様子を見た方がいいんじゃない?」
と小さな声が止まらない。
いつもそうなってしまうから、
自分の内側で綱引きをしているみたいに
なるんですよね。
前に進みたいはずなのに、
エネルギーが左右に引き裂かれるから、
ものすごく疲れるのに一歩も前に進めない。。
これはもう、ストレス以外の何物でも
ありません。
でもね、
自分の世界は、すべて自分のどこかの
カケラが投影されている世界です。
だから、信じようとした時にストップが
かかったり、
「あなたは誰も信じられないのね」と
言って来る人が表れたり、
”信じたいのに信じられない現象”が外側で
繰り返し起きてしまいます。
それは、
「人を信じていい世界に住んだことがない」
「信じるという事をまだ安全だと認識していない」
という、あなたの心の奥の奥にあるカケラが
そのまま現実として投影されているだけ
なんです。
だから責める必要もないし、
「なんで自分は人を信じられないんだろう」
と悩む必要もありませんから。
むしろその止めてくる声はずっと昔の自分が
身を守る為に作った大切な防御装置。
そして今その装置が浮かび上がってきたのは、
もうそのやり方じゃなくても
生きていけるよ
というサインでもあるんです。
じゃあどうしたら、
”人を信じられない世界”から
”信じて大丈夫な世界”に
移行できるのか?
ここなんですけどね、
実は誰かを信じる練習をすること
じゃないんです。
外側の人を信じようとすればするほど、
心の奥の防御装置は強く働くから、
本当に必要なのは、
「信じられない自分」をまず信じて
上げることなんです。
たとえば、
・疑ってしまう自分
・どうしても構えてしまう自分
・慎重になり過ぎる自分
・ストップを掛けてくる内なる声
これは全部、
過去のどこかで傷ついたあなたを
守ってくれていた存在なのです。
だからまずは、
敵でなく味方として扱うこと。
そしてこれを続けていると徐々に、
左右に割れたエネルギーがスーッと
真ん中に戻って来るようになります。
そうすると外側の世界にも、
あなたを不安にさせるような人が
現れなくなって来ますからね。
信じたい誰かに向かうのではなく、
疑ってしまう自分を否定しない事。
”防御の声”を抱えたままで、その声ごと
一歩ずつ前に進んでいく
イメージをしていきましょうね。
大丈夫。
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