vol.393

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき
ありがとうございます
クローバー


さて、わたくしブログタイトルにも
”どん底を乗り越えた”と入れて
いるんですけど、そのどん底って
どんな事があったんですか?
と聞かれる事が良くあります
特に最近は多くなりました


それで、今週から火曜、木曜、
土曜の週三回は
自分のプロフィールと言うか
生い立ちを書かせて頂こうと
思います


興味の無い方に取っては全く
面白くない事だと思いますので
どうぞスルーしてやってください


なおその当時の事をなるべく
その当時に思った気持ちで
書こうと思いますので
いつも読んでいただいている
方からは
突っ込みたくなる部分も、
いっぱいあるかと思いますが
どうぞご了承ください
 

 

 

 

 

 

 

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そのサークルは修了時間が

夜の9時とか10時だったので

 

 

女の子は帰り道が危ないからと

同じ方面の、車で来ている男の人に

自宅近くまで送ってもらうように

配車をされました

 

 

 

 

会社の青婦部と言う所から言われて

参加している同じ寮の男子二人と

 

 

その寮の近くの女子一人と

途中に自宅があるわたしと

四人でいつも帰る事になりました

 

 

21歳のわたし

その日が誕生日だったので22歳に

なりたてのわたしは

 

 

それまで現実の男性に全く興味が

ありませんでした

 

 

小さな頃に好きだったのは

アニメのリボンの騎士

大きくなってからは漫画の

ベルサイユのばら

 

 

どちらも後継ぎがいない家に

女の子しか生まれなくて

その子を後継ぎの男の子として

育てて行くと言うお話です

 

 

男の子が欲しくて

だけど生まれて来たのは

女の子

 

 

それを無意識に

自分と重ね合わせて

いたんだと思います

 

 

だけど自分はそのままの

ここにいてはいけない子

 

 

男の子なら違ったのに

男の子ならもっとのびのび明るく

みんなと付き合えたのに

 

 

 

 

 

そんな思いの末に

女性として見られることをとても

悪い事、だめな事と思うように

なっていました

 

 

その当時はスマホなんて

ありませんから

自宅の電話に男子から電話が

掛かったり

 

 

友達伝えに誰かの思いを聞いたり

手紙を渡されたり

 

 

そんな事があるともの凄く

重苦しい嫌な気持ちになりました

 

 

電車通学をしていて

見も知らない男性から

ラブレターを渡された時は

特に落ち込みました

 

 

 

 

 

知らない人に何度も

女性として見られていたなんて

もうだめだ、わたし堕落した!

 

 

それはリボンの騎士サファイアが

隣国の王子フランツに恋をして

たった一度ドレス姿で舞踏会で踊る

 

 

そのシーンを見た時に感じた

当時は幼な過ぎて言語化できなかった

 

 

その時の気持ちと同じでした

 

 

 

 

 

 

 

サークルで一緒に帰っていた四人は

その内助手席の男子は

車を買ったので自分で帰るようになり

 

 

もう一人の女子はサークル内で

彼が出来てその人が送って

帰るようになりました

 

 

結果的にわたしが助手席に

格上げされて

良く話すようになりました

 

 

自分でも嫌になるくらい

屈折しているわたしと違って

 

 

その人はもの凄く親に愛されて

大切に育てられて来て

 

 

自分の思った事を心でもう一度

反芻する事も無く

そのまま言葉にできる人なんだと

そう思いました

 

 

 

 

きっとこの人は自分が

ここにいてはいけない子なんて

思った事は

ただの一度もないんだろうな

 

 

完全に敗北したような気分でした

 

 

 

 

 

そして春から夏になる頃に

サークル内で

あの二人付き合ってるらしいよ

そんな事を噂されるように

なって行きました

 

 

 

          

          つづく

 

続きはこちらから右矢印プロフィール⑨

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最高の一日に音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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