前回の第2回で、3級と準2を2人ともダブル受験させ、日本人会からの受験料請求額がとんでもないことになっていたのも記憶に新しいですが…笑
間髪いれずに今回も引き続き受験させました。
2級の壁は厚い、と聞くけど、一緒に伴走した感覚では文法はそんな変わらない。
ただ、長文の内容がぐんと大人っぽくなり社会情勢とかそういったことも扱うので、日本語で言われても生まれてまだたかだか10年ほどのヒトにはなかなか理解力が伴わないのが実情かと。
きっとそこが「壁」の正体かなと。
もうこうなったらやはり
リスニングで稼ぐ
ライティングをきっちり抑える
戦法でいくしかない。
過去問とかやる中で、長男はまぁまぁできていたけど、長女はボロボロの時も結構あって、やはり長文のお題次第であったり。
できる時とそうでないときの差が激しく、まぁまだ9歳だし、ものは試しで受験させました。
結果…
💮合格💮
よっしゃー!
と思わず雄叫び
今回の試験内容、運がよくそんな奇問は出なかったように思います。それが功を奏したかと。
試験内容みたいけど、英ナビとかでも海外での試験の過去問って上がってこないのよねぇ。
残念。
2024年度からは2級はライティングの問題が2問になるし、(一つは現行のもの、もう一つは要約問題)、それに変わる前に受かってよかったです。
息子の周りの友達も、娘の友達も2級受かっていたので、私の頃から考えたら本当すごいなって思うわ。
あの頃なんて高校生で準2とか受けてなかった?
まだ2次が残っているけどね。
それもぼちぼち勉強させないと。
シンガポールでは最高が2級で準1と1級は受けられないので、これが終われば一旦一息つける。
今回使った参考書は、前回同様旺文社のもの。
1冊のみ。👇
あとはYouTubeでひたすら単語を聞き流しさせたり、リスニングを何回かやらせたり。
リスニングは問題を先読みさせることを徹底しました。2級は1回しか流れないし、問題と問題の間が10秒しかないので、じっくり設問読んでいたら間に合わないので。
あとは、ライティングの練習メインにやりました。
2次試験はどんなかんじかしら。
頑張らせよう!
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