まぁ以上のようにこの国の教育はゴリゴリでして。
すごく大変ではあるのですが、良い点といえば
出る杭を打つことはない
日本は出る会は打たれがちだけど、そこを潰そうとすることはなし。
そんなところに建国まだ60年も経っていないのに、アジア屈指の先進国のポジまで登り詰めた秘訣を感じます。
Principal が英語の本の音読の家庭での教育についてこんな気になることを言っていました。
「今日もお父さんが何人も出席してくれているのでお伝えするけれど、ぜひ絵本読みとかはお父さんがinvolveしてくださいね。
父親がどれだけ介入したかで、子供の習得率や興味に対する数値が確実に上がるというリサーチ結果が出ているんですよ。
母親が本を読んだり家庭で何か子供に教えるのはよくあることで、それは子供にとってnaturalである。
やはり父親の方が家庭内での威厳もあるし、時に厳しいこともあるので、父が言うことならすぐ聞くこともあるでしょう?それと同じで、お父さんの協力が子供の学力に違いをもたらす」
と言っていました。
これ言ってもらって、本当私心の中でガッツポーズ。旦那が横に座っていたので🤣
よく私に、なんでそんな子供に怒鳴るんだ?ってうちの夫は言ってくるのだけど、
いやいやいやいや、私だって最初の数回は優しく言ってるのに、もう5回目とかになっても言うこと聞かないから最終的に怒鳴っているわけで。
その最終ティアまで来た時の場面だけ見てジャッジされることに頭に来ることが多々。
そして、やはり父と母のポジションって子供達にとって違うので、私が言っても聞かないのに、夫が言ったら1発で動くとかね。そういうこともよくあるので、こうやって教育のプロである園長先生に公言してもらえ、さらには勉強にもっと介入しろと言ってもらえて助かりました。
日本人学校に通う上2人は必然的に私がほぼ勉強みているし…(英語だけ夫だけど、夫いない時も多いからやっぱりそこも私だし)
次女もいよいよ未就学児カウントダウン始まったし、そうこうしてたら息子は気付けば中学生になっていそうだし。
子供の教育、それにかかるコストは悩んだらいくらでも悩めて、また答えがないのが難しい。
何がベストなのか、子供によって違うであろうし。
とにかく自立して、世界に通用する程度に稼げて、幸せな人生が送れるように親としてサポートするのが義務だと思っています。
あーでも難しいね、しかし
Maison du raviで
夏物増えてきたので
いくつかぽちぽち