話ベタな子どもでも、どんどん話したくなる、ママのための聴き方3選 | 子育ての悩み・イライラを解消!アドラー心理学の勇気づけで、より自分らしい人生を♡【全国】乳幼児ママの心のサポーター 工藤直子

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☆託児ルーム&ママの心のサロン あぷりこっと☆

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乳幼児ママの心のサポーター
託児ルーム&ママの心のサロン
あぷりこっと の 工藤 直子 です

 

 

 

 

 

 

【話ベタな子どもでも

どんどん話したくなる

ママのための聴き方3選】

 

 

 


夜ご飯の支度で忙しいときに

 

「きょう ほいくえんでね、

せんせいが えほん

よんでくれてね・・・」

 

とまとわりつかれると、

 

 

つい、

 

「あとで聞くから、

今はあっちで遊んでて!!」

 

「テレビつけていいから

座って見てて!!」

 

なんて、

言ってしまうことも

あるかもしれません

 

 

 

 

あなたは、子どもの話を

どんな風に聴いていますか?

 

 

話を聴くときに

気を付けていること、

ありますか?

 

 

 

 

アドラー心理学に出会う前の私は、

上の例のようなことを

よく言ってしまっていました(涙)

 

 

私の頭の中は、いつも、

やらないといけないことリスト

いっぱいで、

子どもの話を聴くための

時間の余裕心の余裕もなかった

 

 

早くご飯作らなきゃ!

ご飯作って、食べさせて、

そのあとお風呂入って、

21時前には寝かさなきゃ!!

 

 

寝かした後は

連絡帳を確認して

明日の持ち物を準備して…

 

 

我が子を傷付けて

しまっていたとも気付かずに

やらないといけないことリスト

追われていた

 


我が子と過ごす時間を

大切にしていなかったな

 

 

今、

猛烈に反省しています

 

 

 

 

過去の事実は変えられないけれど、

今と未来は変えられるんです!

 

 

話を聴くことの大切さを

知ってからは、

とにかく聴くように

気を付けています♪

 

 

 

 

実は、

話を聴くコツ

あるんです!!

 

 

今日は、そのコツを

3つ紹介させて下さい♪

 

 

このコツをつかむと

話ベタな子どもでも

どんどん話したくなる

こと間違いなし♪

 

 

 

 

えーーー、

そんな方法あるの?

話を聴くコツ???

 

 

 

 

あるんです♪あるんです♪

簡単なコツなんです!!

 

 

すぐに今日から

試せますよ♡

 

 

 

 

【その1】

あいづちを打つ

 

子どもの話の切れ目に、

「へぇ~」「そうなんだ」「うんうん」

と、あいづちを打つんです

 

 

子どもは、自分の話を

聴いてもらえていることが実感でき

どんどん話したくなります♪

 

 

 

 

あなたが何かを話すときも

相手にあいづちを打ってもらえると

嬉しいですよね♪

 

 

例えば、

私もよくこんなことがあります

 

 

私「今日、電車で赤ちゃん見たんだ!

すーっごい、可愛かったよ♡」

旦那「・・・」(スマホに夢中)

 

 

私は本当は、

何か月くらいの赤ちゃんかな、とか、

目が合ったときに笑ってくれた、とか、

 

 

我が子が赤ちゃんだった頃が

懐かしくなった話をしたいのに、

旦那はスマホに夢中で聴いてくれない…

 

 

無反応だと、

寂しくなってしまいます

この話つまらないのかな…と

話すのをやめてしまいます(涙)

 

 

でも、私が話し掛けたときに

「そうなんだ」と言ってくれたら、

お、聴いてくれている!と嬉しくなって

どんどん話したくなります♪

 

 

 

 

ただ、

あいづちが大袈裟すぎると

子どもの年齢が高い場合は

「なんか 今日の ママ

おかしくない?」

と言われていまうかも(笑)

 

 

さりげなく、

試してみて下さいね♪

 

 

 

 

【その2】

子どもの言葉をくり返す

 

子どもが

「えほん よんでもらったんだ」

と言ったら、

「絵本を読んでもらったのね」

とくり返すと

聴いてもらえている感が

アップするんです♪

 

 

また、

子どもが自分の感情を言ったときに

その感情をくり返して言うと

共感したことが伝わり

子どもは安心します

 

 

「きょう イヤなこと ばっかり!」

と子どもが言ったら、

「今日はイヤなことばっかりなのね」

とくり返します

 

 

「めっちゃうれしかったんだ!」

と子どもが言ったら、

「めっちゃうれしかったのね!」

とそのままくり返します

 

 

 

 

 

【その3】

最後まで聴く

 

子どもが絵本の話をしていて

ママもその絵本のことを

知っていたりすると、

 

 

「その絵本知ってる~。

最後の花火の絵、かわいいよね!

ママも昔、先生に

読んでもらったことがあって…」

 

 

と子どもの話を取ってしまうこと

ありませんか?

 

 

 

 

実は、

私、いまだにやっちゃいます!!

 

 

子どもがプイッと怒ったような

悲しいような顔をしたのを見て

ハッと気付く・・・

 

 

他の兄弟に

「最後まで聴いてあげなよ!」

と突っ込まれることも!!

その度に謝って反省しています

 

 

 

 

そんな私が言っても

説得力はありませんが(笑)、

子どもが話し終えるまで

口をはさまず聴くことを

おすすめします♪

 

 

 

 

子どもの話を聴く、

ただそれだけなのに、

子どもは

自分が大切にされていること

を実感できるのです♡

 

 

そして、

自分のことを肯定する力の元

になるのです♡

 

 

最近よく言われる

自己肯定感ですね♡

 

 

 

 

人間には、耳が2つ、口が1つです。

ということは、

言うよりも、2倍聴くことを

心掛けるのが理想なんです!!

 

 

私もいまだに失敗していますが、

失敗していることに気付けている

 

 

失敗していることにも

気付かずにいた昔よりも、

親子関係はとっても良くなっています♡

 

 

 

 

あなたの

"笑顔の子育て"を応援しています

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました♡

 

 

 

 

 

 

 

 

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