高いドライヤーってほんとに良いの?と買うのに悩みますよね。
我が家も長年、3,000円ぐらいの安いドライヤーを使っていたんですが、色々検討して1万円のドライヤーに買い替えました!
その選んだポイントと、使用感をレビューします
安いドライヤーで不満だった点。「暑い🥵」
今まで使っていたドライヤーはこちらの、パナソニックのイオニティーというシリーズ。
大風量が特徴で、色も可愛いので気に入っていました。
ところが、季節が夏ということもあり、ドライヤーがとにかく熱くて暑い💦
あと、最近私の肌が不調で、熱い風をあてるとヒリヒリしてしまうこともあり。
いいドライヤーに買い替えたいなぁという意欲がフツフツと高まっていました。
小3と小1の娘が2人いるのですが、下の子の毛量が私に似て多くて…!
乾かすのに結構時間がかかるので、熱いドライヤーで長時間乾かすと痛みが蓄積してしまいそうという心配もありました。
高いドライヤーに求めているポイント4つ
困り事の解消と、予算的なものを決めてドライヤー候補を探します。
- 低温モードがある
- 温冷交互モードがある
- 2万円以内
- 小型で軽量が望ましい
最近のドライヤーは、頭皮に優しい60度ぐらいのモードがあるんですよね。
それが良いなぁと思っていました✨
さらに良いやつだと、スキンモードと言って、顔にイオンを当てて潤してくれる美顔器みたいなモードがあるものも
あとは、子供が自分で乾かす練習もしているので、取りまわしやすいのがいいなと思っていました。
極端な例だと、ダイソンのドライヤーぐらいコンパクトだと子供も持ちやすそうですよね。
ネットで色々調べていると、シャープのドライヤーに魅力を感じました。
イオンもプラズマクラスターがあるし、「ドレープフロー」という独自の風があって、ドライヤーを振らなくても自動で髪をかき分けるような風がでるモードです。
これなら自分の髪を乾かす時ももちろんだし、子供の髪も楽に乾かせそうだなぁと思いました。
ドレープフローを実機で試してみたかったので、ネットでは買わずに店頭へ向かいました。
ところが、新型が9月に出るようで、私が目星をつけていた機種がお店にはもう置いてませんでした
実物を見ずに買うには2万円は高い…。
そして、他のいいドライヤーを色々見てみることに。
最近のドライヤー売り場は、高価格帯と低価格帯の2つに売り場が分かれているんですね◎
事前に考えていた条件に合うドライヤーを探します。
そこで目についたのがこのコイズミのドライヤー!
もちろん温冷交互機能つき✨
そして他のモデルになくて魅力的だなと思ったのが、温度も風量も何段階かに調整できるところ!
これなら夏は低温で、冬は高温にと使い分けられる
風量まで変えられるなんて、普通は2段階ぐらいだから珍しいですよね。
価格は店頭で約1万円でした。
ネットのほうが安いかもしれませんが…すぐに欲しかったのでそのままお店で購入しました
高いドライヤーを使ってすぐの感想
期待していたとおり、温風が熱くない!
そして風量最大だとかなり強い
その代わり音も大きいです。
乾かすのにかかる時間は、正直新しいドライヤーのほうが時間がかかると思いましたが、これには理由があります。
今まで使っていた安いドライヤーだと、暑くてガマンできなくて、乾かし切る前にやめちゃっていたようです。
これは新しい良いドライヤーを使ったことで気づいたことでした💡
熱くないドライヤーなら、しっかり丁寧に最後まで乾かせるので、時間がかかっているように感じるんですね
高いドライヤーを使った翌朝の感想
1番違いを実感したのが、翌朝の髪の手触り!
いつもは顔周りの髪がなぜかバサバサに傷んでいるんですが…そこがトゥルトゥル
全体的ににもしっとりした髪質になっています◎
これは、「使えば使うほど髪が綺麗になるのでは」と期待が持てる仕上がりでした
使って数日経ちますが、ドライヤーの時間が楽しみになるほどに快適です。
熱くないことに大満足!
髪質のほうはそこまで期待していなかったので、驚きの効果でした
娘2人の髪は、子供だからそんなに元々傷んでたりはしないですが、前よりもしっとりしている感じです。
ドライヤーが軽いので、子供が自分でも乾かす頻度が増えました◎
操作も教えたら子供も問題なく使えています👍