待ってくれ!待ってくれ!お楽しみはこれからだ!! -2ページ目

待ってくれ!待ってくれ!お楽しみはこれからだ!!

Wait a minute! Wait a minute!You ain't heard nothin' yet!

先月からジャパネットのグルメ定期便を申し込みましたが

昨日15日に送られてきたのは鹿児島産のウナギ

今年の丑の日は今月19日なのでちょうどよいタイミング。

身の厚い国産ウナギは最近中々食べられていなかったので

楽しみです。

 

早速開封してパッケージを見ると頭無しなので関東風で

白焼き後に蒸して蒲焼にしているのかと思いましたが

姿を見ると腹開きをしているようなので関西風かなと???

製造者のホームページを調べてみると備長炭で地焼きを4回

と書いてあったので関西風の蒲焼のようです。

京都に来てからは関西風に馴染んでいるのであまり抵抗

ありませんが関西風に慣れていないと蒸していない香ばしい

焼き味が固く感じてしまうかもしれません。

関東、関西それぞれ良い所がありますが事前に知っていないと

思わぬ誤解を生むかもしれません。

そのあたりも商品を送る時に書いておいてもらいたい

ものです。

 

 

京都は例年に無く早い梅雨明けで

毎日うだるような暑さが続いています。

ワンコ達は朝夕夜の3回のオシッコタイムで外に

出る以外はほぼ家の中で過ごしていますが

室温設定23度では暑いのかゼェゼェと息を荒くしています。

かと言って半袖生活をしている同居人間にとっては

23度は限界寒さです。

 

画像は室温22度と1度の違いでリラックスして

完全にダラケきって寝ているワンコ達ですが

このまま人間は半袖姿で過ごしていては絶対体調を崩してしまうので

冬物の厚手ズボンにユニクロのフリースを着込むことに。

ただ宅配便や回覧板の受け取りの時はこの暑さで冬恰好

で対応することになるの相当怪しいオッサンです。

ワンコ達よ、夏場はその厚手の純毛毛皮脱いでくれたら良いのに。

 

せっかく四条まで行って祇園祭りの

「厄除ちまき」買ってきたんだからたまにはブログ

アップしたらどうとヨメに言われ

確かに最近はブログをさぼりっぱなしで

全く手をつけていないし観光客でごった返す

四条烏丸にわざわざ行って買ってきた「厄除ちまき」

なので久しぶりにブログアップすることにしました。

 

例年長刀鉾のちまきを購入していたのですが

ネット販売も売り切れ、鉾での直売も売り出し1時間で

観光客が買い占めて売り切れで購入することができません。

そこで去年今年と函谷鉾のちまきを購入しています。

長刀鉾も函谷鉾もちまきの御利益は「厄除け・疫病除け」

と同じだし長刀鉾のちまきに拘ることはありません。

なによりヨメが暑い中購入してきてくれたちまき

文句のつけようがありません。

ありがたく購入してきてくれた函谷鉾のちまき

軒先に飾りたいと思います。

 

 

去年の秋にジャパネットクルーズを体験し

今年も行きたいね、などと夫婦で妄想していましたが

経済的にも時間余裕的にも到底無理な話で

ジャパネットの放送を見るたびにモヤモヤとしていました。

今日もなんとなくジャパネットのテレビ放送をみていると今度は

グルメ定期便の特集を放送しています。

 

グルメ定期便は1万4千円程の食材が毎月送られてきて

それが毎月8,980円で楽しめるということで

初月は無料で全て送料(クール便)も無しで相当お得感あります。

送られてくる食材内容を見ると半分以上がブランド牛です。

残りも夏場のウナギや明太子、冬場のズワイガニ、いくら等

なので全て美味しくいただけそう。

ヨメと私それに義母の3人なら量も手ごろです。

申し込むと6ヵ月は解約できないそうですが

テレビでまだ放送中にも拘わらず注文を決定しさっそく

ヨメがコールセンターに電話しました。

悩んだ末送られてくる日は毎月15日としましたが

今から来月送られてくる神戸牛が楽しみです。

 

昨日は還幸祭(おかえり)があり七条御前の御旅所から

七社(大宮、月読、櫟谷、宗像、三宮、衣手、四之)

のうち今住んでいる町内では四之社の御神輿が

桂川を渡り松尾大社に帰りました。

 

この御神輿

「ホイット ホイット」という独特な掛け声をかけて

担がれます。

この「ホイット」は「祝人」と書き神主の意味らしい

のですがなんか関東の「ワッショイ ワッショイ」や

「ソイヤ ソイヤ」といった勇ましい掛け声とは違う

何かおっとりとした響きがあって関東育ちの自分には

面白いです。

この還幸祭が終わると春から梅雨に向かう季節の

節目のイメージで農家では田植えの時期になりますが

京都市内ではこれから祇園祭までジメジメした

鬱陶しい時期の始まりです。