京都では見たことのない珍しい
四万十文旦を横浜の知人から送っていただきました。
見栄えは大振りの夏ミカンのような小ぶりなザボン
のようなちょうど中間の大きさ
食べる前のイメージはグレープフルーツか甘夏でしたが
すっきりした甘味の柑橘で苦みもありません。
ただやはり皮は相当厚いので剥くのは素手では無理で
上下包丁でカットした所から剥きます。
食べた後の皮もちょっとグラニュー糖の量は必要ですが
マーマレードや砂糖菓子にできるので無駄がありません。
甘くない場合は一時暖かい場所に置いて熟成させたら
良いそうで熟成後は絶対甘くなると太鼓判でした。
取り合えず甘くない文旦に当たらなのが一番です。