義父が施設に入所して3ヵ月
初めてのお正月をむかえました。
お正月位は自宅でという考えもありましたが
持病も多くお正月で何かあった場合
対応ができないということで施設でお正月を
迎えてもらうことになりました。
施設もお正月を迎えて門松飾りをしています。
介護が必要な入所者が多いので施設の職員さんは
普段と同じシフトでの勤務のようで頭がさがります。
年始は特に提携病院の医師も少ないようなので
余計神経を使うようです。
義父はというと認知が進んできているので
身内の認識も難しくなってきています。
昭和5年(1930年)生まれの92歳なので
無理もないのですが義母、ヨメと義父のために
昼、夜なく一生懸命頑張っている分何か
虚しさを感じるのも事実です。