木曜日の未明に行われた対 スペイン戦
朝から京丹波に行く予定でブログアップは京丹波で
と考えていましたが京丹波に置いてあったパソコンが
不調でアップは京都の家に帰った今日になってしまいました。
前半11分スペインにあっけなく先制され
大量失点の予感がありましたが粘って前半はこの失点
のみで後半に希望をのこしました。
後半投入した堂安と三苫で流れが変わり
後半早々の3分に堂安の強烈なミドルシュートで同点
その3分後にラインギリギリからの三苫の折り返しに
田中碧が飛び込んで逆転ゴール
三苫のクロスがラインを割っているようにも見えましたが
VARで僅か1.8mmラインにボールがかかっている
という判定でゴールが認められました。
それから試合終了のホイッスルの長いこと
ボールポゼッションが日本の20%しかないことから
解るようにほぼスペインの支配する試合でしたが耐えて
勝利を掴みました。
ドイツ戦に続き後半の選手投入がズバリ当たった形
でしたがデフェンス陣の粘りも大きかったと思います。
次のクロワチア戦は何かドイツ、スペイン戦と比べ
楽に勝てる相手とみるむきが多いですが果たして
そこまで日本に勝利の女神が微笑んでくれるか
同じ戦術が通じるか全く判らない状態だと思います。