防災ヘルメットの購入で防災用のグッズの購入は止めようと
思っていましたが最後に注文した商品を忘れていて
その商品が昨日届きました。
キャンプ用のアルミ飯盒
非難時の非常食の温めや飲み物の確保に必要と考えました。
ただし飯盒の火力をどうやって賄おうかが問題でした。
一般家庭で使う簡易ガスコンロ
登山で使うコッフェル等どれも問題ありでした。
どちらの商品もガスが燃料だけに避難生活で使用となると
ガスの供給が不可能になり長期使用不可能になること
そしてガスボンベそのものの非常時の持ち出しが難しいこと等
被災時の避難生活には不向きです。
長期(せめて10日間)の使用に耐えられる燃料の商品
ということで今回購入した固形燃料対応のアルミ飯盒を
見つけることができました。
固形燃料(旅館などの個人鍋に使用)だと単価が安く(1個30円)で
燃焼時間も20分以上で保存食の湯煎や暖かい飲み物の
確保ができます。
これが本当に最後の防災グッズになると思います。
買うだけ買ってどうにも使えないでは意味がないので
使用方法を含め全ての商品が本番で使えるように
整理することがこれからの課題です。