先月7月15日に心房細動(不整脈)が酷く
京都府立病院でアブレーション施術を受けて
ホッとしたのも束の間今度は急性細菌性前立腺炎になって
しまい先月7月29日から今日まで10日間近所の
新京都南病院に入院してしまいました。
28日は朝から微熱が出始めてお昼には38.5度
身体がシンドクテ原因不明の熱がどんどん上がり始め
解熱剤を飲んでも一時しか熱が下がらない状態が続いた為
29日夕方に病院へと行ったのですが病院に着く頃には
39度を超えて血液、尿検査で即入院と決定してしまいました。
ここ何年間か腎盂炎で高熱を出すことが多く今回も
同じ経路で細菌が前立腺に侵入しての高熱ということでした。
血液内の炎症反応と尿細菌反応がなくなり完全に平熱に
下がるまで抗生物質を6時間(朝4時、10時、16時、22時)
おきに日に6回の点滴投与で10日やっと正常値になった
のではれて本日退院することができました。
加齢とともに排尿の勢いが衰えそこから腎臓や前立腺に細菌
が浸入しやすくなっているそうです。
ただ、ここまで細菌浸入を繰り返すのは男性では珍しいらしいです
これを治す方法は排尿の勢いを増すような投薬ということで
また、新しく病院通いが増えてしまいました。
なんか週の内半分は病院通いをしているようで
病院が年寄りの病気自慢の社交場になっているというのも
判るような年齢になってきました。
※)入院の間は点滴で手が自由に動かすことができずブログも
全く更新できませんでしたが今日からまたブログを書き始める
とにします。