介護ベッド | 待ってくれ!待ってくれ!お楽しみはこれからだ!!

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ヨメの父親(私にとって義父)は昭和5年生まれの今年90歳です。

少し認知症が進んでデーサビスに週4日程通っていますが

家ではほぼ寝たきりトイレと食事以外ほとんど横になっていて

居間にも来ようとしません。

その間母親(私にとって義母)が色々と世話をしますが日に日に

求められる内容がハードになってきています。

夜中に起こされることも多く体力的、精神的に少し疲労が溜まり

はじめています。

 

そんな母親のため少しは気を休めてもらい父親から手を離せる

ようにとウチに介護ベッドをいれました。

ただ父親はウチに来ることを中々ウンとは言ってくれません。

もちろん自分の家でのんびりする方が気が休まるというのも

判りますがさすがに母親が倒れてしまったらそれこそ大問題

で全てがにっちもさっちもならなくなってしまいます。

なんとかウチで過ごすことに少しづつでも慣れてもらう

ようにしないとと考えています。

先ずは天気の良い日を選んで手押し車でウチに寄って

もらうことから始めようということになりました。

この作戦でウチに泊まれるようになれば良いのですが

父親も頑固なので先は長そうです。