昨日は1年の内1番陽が短い冬至。
ワンコの散歩も朝は陽が昇る遅く(7時過ぎ)に
夕方は陽が沈む早く(4時半頃)というのが
今の日課になっています。
昨日は夕食にカボチャの炊いたのとお風呂は柚子風呂を
楽しみました。
カボチャは冬の七草と言われ
南瓜(かぼちゃ)、蓮根、人参、銀杏、金柑、寒天、うどん(うんどん)
と平仮名にすると「ん」が2文字づつあって「運」を沢山取り込む
「運盛り野菜」言われ脳卒中や風邪をひかない金運アップに良い
されているようです。
冬至の柚子風呂は、柚子=融通、冬至=湯治の語呂合わせで
寿命が長く病気にも罹りにくい柚子の木にあやかり
柚子風呂に入って無病息災を願うということらしいです。
どちらも冬至に欠かせない行事で諸説色々あるようですが
やっぱり季節変わり目がはっきりする日本は年間を通して色々
な行事を行い季節の移ろいを感じられる素晴らしい国です。
こういう日本人らしさを絶体に忘れたり無くしてはいけない、
また次の世代にも伝えていかなければいけないと思います。