京丹波の離れの暖房
京丹波は京都市内と比べて5℃以上寒い気がします。
今はエアコンが1台、明らかにこれからの季節
暖房器具が足りなくなります(母屋は薪ストーブ)
年末にかけて何組か泊まってもらう予定なので
暖房器具を揃えようということになり
近所のホームセンターに行ってきました。
候補は3種類
2部屋同時に温める大型の石油ファンヒーター
燃料効率は1番良いらしいく2部屋同時に
ほぼ同じ温度で温めていけます。
が本当に2室を同時に温める必要があるのか疑問。
それぞれの部屋を暖める小型の石油ファンヒーター
小型2台なので石油の充填回数が多く煩雑。
必要に応じて(就寝前や早朝)1部屋だけ重点的に暖める
使い方。
最後にカセットボンベを使ったファンヒーター
部屋の大きさから2台必要そうですがファンヒーター
そのものが高価な上ボンベ1本の使用で1.5時間
ダントツに燃料費が高くつきます。
消火時の匂いが全くないので一番快適に過ごせます。
一応、就寝時と早朝以外宿泊ゲストは母屋にいる前提なので
点火時間は短いはず、燃料費あまり神経質に考えなくて
良いように思いますがこの種の暖房器具は
全く暖房効果がなかったセラミックヒーターの失敗がよみがえります。
お店の方の説明で大方長所短所は理解できましたが決心がつきません。
今日の夜もう一度ヨメと再検討して決めることにします。