京丹波の離れの暖房
間取りは木造部分6畳、鉄筋コンクリート部分10畳で
間仕切りがありません。
今現在鉄筋コンクリート部分に8畳用エアコンが1台
冬季の温度低下は京都市内より厳しいので
もちろんこの冬にこれだけでは足りませんし
部屋間取り(広さ)を考えた時いくつかの候補がありますが
どれも帯に短し襷に長しの状態で迷いが大きいです。
エアコンを全く考えずに各部屋に
木造7畳用の石油ファンヒーター×2台
各部屋に設置することで温度上昇感が早い
しかし小規模石油のファンヒーターのため
燃料補充が頻繁。
同じく全くエアコンを考えずに
木造12畳用の石油ファンヒーター1台
同時に2部屋全体を温めるので温度上昇が遅い
熱効率が最もよく燃料費も安い。
しかしどの石油ファンヒーターも燃料(石油)補充
季節末のお手入れ(空焚き)等煩雑作業が多いです。
ガスボンベファンヒーター
調理用のガスボンベ1本で1時間半ほど温風稼働します。
エアコンとの重複使いになりますが熱効率が良い。
半面稼働費用が高く小規模のものしかない。
移動が自由で必要部屋でスポット仕様が可能。
最後に電気ストーブ
ガスボンベファンヒーターと同じくエアコンとの併用ですが
熱効率が最も悪く手かざし程度にし使えません。
ガスボンベファンヒーターと同じく燃料の補充が
必要なく季節末の手入れもいりません。
どれも一長一短があり
どの機種がもっともてきしているのか迷うところです。