アジア杯の第二戦目。
前回トルクメニスタンは初顔合わせで
苦戦しましたが今回のオマーン戦は
過去何回か対戦してランキングから言っても
余裕と思いましたがやっぱり苦戦。
前半28分原口がペナルティーエリアで
ボールを納めようとしたところにアタックを受け
PKを得て結果的にこの1点が決勝点
となりました。
前半44分には見方ペナルティーエリア内で
明らかに長友がハンドをしましたがノーホイッスル
この辺、どちらのジャッジも微妙で
明と暗が逆になっていたら日本は
明らかに負けていたと思います。
それにしても日本代表のチャンスに弱いこと
キリンチャレンジカップのウルグアイ戦の勝負
強さは何処に行ってしまったのだろう
キーパーと1対1のチャンスをもらっても
ものにできない歯がゆさは以前の日本代表に
戻ったようです。
今回の勝利
運も実力の内とは言いますが第1戦に続いて
薄氷の勝利でした。