前回の続きです。
生活者の影響力は増していますよね。
発信する声は広く遠く届くようになりました。
これまでは
企業 =価値を生み出す
生活者=価値を消費する
↓ ↓ ↓
これからは、
生活者=価値を生み出す
企業 =生活者をサポートする
こういう方向になるでしょう。
その確信は2008年頃の体験があるからです。
当時は広告業を営みながら
住宅業界に携わっていました。
二つの関係はこうです。
売り手(業者)
買い手(家族)
両者の関係を見るとあることに気づきました。
売り手の囲い込みにより
買い手は逃げ腰になっていた。
関係が整わないのは放置されているズレ。
売り手は家族を購入層として見る。
(当然ながら)
でも家族の状況を深掘りすると、
今ある問題に悩む姿が見えてきました。
売り手と買い手の間にあるミスマッチ。
家族が探していたのは、
不安を理解してくれ、
さらに道案内してくれる人を求めていました。
ミスマッチを見過ごしているなら、
誰かが直せばいい。
そこでぼくはミスマッチを直して、
マッチングを行いました。
すると摩擦が解消し流れがスムーズになりました。
※生活者の視点が役立った例です。
今回は住宅業の話しですが、
こういうミスマッチはいたるところにあります。
生活者の視点は見過ごされがちだけど役に立つ。
そして生活者の発信力も影響力も増している。
生活者が主役になる舞台は整いつつあります。
そんなチャンスを使わない手はありませんよね。