昨日は、アイデアを引っ提げて、
ビジネス相談に出向きました。
前回も書いたとおり、
結果は良いとは言えませんでした。
評価が低いわけではなく、
「とてもよく考えてありますね」と言われました。
がっかりしたのは、
予定していたアプローチ先の実体です。
正直書きますね。
アプローチ先を、社会貢献型活動をしている企業としました。
理由はこうです。
「貢献」の向こうに、恩恵を受ける人たちがいる。
ならば、
貢献する人を起点に、
恩恵が生活者に届く流れをつくろう、と考えたのです。
でも、相談会の先生がいう実体は違いました。
社会貢献活動をする真の目的は、
求人に有利になるから、だと言うのです。
職を探す人から「素晴らしい会社ですね!」
というイメージを与えたい。
いや、もちろん、
ちゃんと活動する会社もあるでしょう。
でも残念ながらそれは一部らしいのです。
当てが外れてがっかり。。
でも、一日経ってこう思いました。
彼らのやり方は本来の目的からズレている。
表面上で取り繕っていて大丈夫だろうか?
(言える立場かはともかく)
今は立場的に偉くなったとしても、
昔は先輩から厳しく教わったはず。
「見えないところを手を抜くな」
「基本はだいじにしろ」
「手を抜けば、あとでしっぺ返しが来るぞ」
「目先の損得に走れば、足もとからすくわれる」
先人から受け継いだ重みのある言葉。
厳しくも、真実を突くもの。
重みのある言葉を忘れてない?
カタチはあっても魂が抜けてない?
先人たちはこの状況をどう思うだろう?
===========
今、日本の伝統文化が海外から注目が高まっています。
忍者を募集すれば、多くの外国人が応募する。
金髪で青い目をした庭師がいる。
日本刀の美しさに魅了された外国人もいる。
ヨーロッパでは盆栽がブーム。
世界中で日本食が大人気。
例えげればキリがありません。
日本人が日本文化の素晴らしさを、
外国人の熱量によって教わることが多々あります。
日本文化は、美しさと機能性を兼ね備えた
素晴らしいものです。
このような素晴らしいものが「ある」のに、
それをスルーして「ない」ものを探す。
・・ズレている。
そういうことなら、
アイデアを日本好きの外人に向ける方が反応がいいかも?
自分たち(自分)の素晴らしさは、
案外、当人は気づいていません。
素晴らしいものは既にある、
ということを再認識したいですね。