昨日、ある人にされた行為で心は乱れまくりました。
何をされたかと言うと、
ぼくが仕事している横で黙ってぼくを見ているのです。
「んっ、なんだ?」
目が合うと、すたすたとどこかへ歩いていきました。
しばらくして、再び横に来ました。
そしてこちらをじっと見ています。
「何か用ですか?」と聞くと彼は、
「あれ(ある物)を忘れているよ」と呟きました。
「あぁ、そうだった」
忘れかけていた物を持って出かけました。
その出来事があってひどく動揺しました。
「黙ってないで言えばいいのに」。
時間が経つとより混乱してきました。
激しい動揺をする理由が自分でも分かりません。
約一日経ち原因が分かりました。
子ど時代のある体験が由来です。
詳しいことは忘れましたがこんなことがありました。
誰かが言います(先生か、親か、どこかの大人か)
「すぐにやりなさい」
(命令口調)
やってみましたがうまくできません。
続けて問われます。
「どうしてできないんだ?」
できない理由を答えられません。
(理由が分からないから)
すると、
「どうして黙っているんだ?」
と追い打ちをかけられます。
もうどこにも逃げられません。
緊張状態が続き心は詰みました。
それ以来、監視されることに敏感に反応するようになったようです。
やらないと怒られる。
やればやったで怒られる。
黙っていると怒られる。
結局、何をしても結果は同じ。
ならば、
やるふりをして延々先延ばしにする。
(やらないわけじゃない。いまやるところだ)
そんな巧妙な手口を深層心理が行っていました。
さて、
命令した人はもういません。
でも、心では今も監視されることを怖れています。
それが今回動揺したことと繋がりました。
頭で考えたことはふつう行動できますよね?
でも、当時の緊張状態を体が覚えていると
行動できないことが起こります。
それを「呪縛」というのかもしれません。
心の仕組みというのは不思議なもので、
自分の頭と行動に不一致感が起きることがあります。
今回、制限の元が分かったことで、
ここぞ!という時の
思いと行動の一致感が生まれてくれ。
(解けよ呪縛)