石川県で大きな地震がありました。
家に被害のあった主婦が取材に答えました。
「地震から二日経ち、これからのことを考えると、
どうすればいいか分からない。
二年間は余震が続くと言われているし。」
ある日を境に生活が一変します。
でも、それは日本に住んでいたら誰にでも起こることですね。
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話しは飛びますが、
ぼくは、いろいろな分野に首を突っ込みたくなる性分です。
以前は、住宅業界の企画に関わっていました。
その間いろいろな情報に触れました。
「暮らし」というのは建物だけにあらず。
地面も、建物も、中に居る人も含めて暮らしです。
建物の専門家がいるように、
地面の専門家もいれば、
地震の専門家もいます。
ぼくは興味本位で各専門家のところに、
片っ端に会いに行きました。
そこで見えたのは、
各専門家の知識を組み合わせると、
今よりずっと安定した暮らしができるということです。
散らばっている「知識」を一つに統合するのです。
その情報が届けば、先の主婦のような不安は軽くできるはずです。
(世の中は分業によって発展したけ同時に分断を生んだ。
分断した情報を統合することで新しい方向が見えた)
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分断は交流できない。
もっている知識が届かない。
まず必要なのは、お互いのことを知るコミュニケーション。
今ある問題について、
みんなの知識を集めればいい方向に向う。
「じゃあ、さっさとやれよ」と言う声が聞こえてきそうだけど、
そう単純じゃない。
残念ながらネガティブなことや
正しいことに人の心は向かないから。
(さんざんやってみて分かった)
だから、情報を届けるには工夫が必要です。
今、考えているのは
人気者とファンの関係を先につくること。
そうすればコミュニケーションが生まれるから。
問題解決は、「未来の不安」からのアプローチにしない。
そうではなくて、
「未来」の代わりに「今」。
「不安」の代わりに「人気者」(推し)をつくる。
そうすれば人の気持ちも動いてくる。
そう、
正しさで動いてもらうより、
人の気持ちが動くものを見つける方が早いのです。
コミュニケーションをメインにする。
そのうえで楽しげで、ためにもなる情報も取り込む。
なによりやってる自分が楽しくないと続かないものです。
逆に自分が楽しければどんどんやれますから。