人は必ずしも優秀でなくてもいい。
そのように思います。
以前は優秀な人を見ると
比べて落ち込んでばかりいました。
あの人はあんなこともできる。
それに比べて自分は。。
人の良いところばかり目に入ってきました。
でもそれは、別の角度から見ると
「人の長所がよく見えている」とも言えます。
人と比べるから、
負けた、悔しい、自分はダメだ、、
とネガになるわけで、
ハナから比べなければ良かったのです。
【人の良さが見えるメリット】
まず、人の長所を褒めれば相手から喜ばれます。
（あからさまなウソはいけませんが）
人を喜ばせることは素晴らしいことです。
また、本人が気づかなかった発見もあるでしょう。
人は自分のことはよく分からないものです。
さらに、長所を箇条書きにすれば分かりやすくなりますね。
あと、その人のことを知らない人に向けて長所をPRすることもできます。
もし、その人がビジネスをしていたら、お客さんを集めることもできるでしょう。
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人の優秀が目について落ち込んでいたら、
「自分は人の素晴らしさがよく見える人なんだ」と捉えてみてください。
そこには思っている以上のニーズがあるはずです。
人の素晴らしさの一面に気づく感性は、
それ自体が素晴らしいものです。
きっと、あなたの身を助けてくれます。
自身をもって進んでください。