マインドフルネスというものが世界に広がっています。
日本の瞑想から宗教的要素を抜いた
ものだそうです。
心がイライラしたり、
不安な状態のまま行動しても、
いいものは得られません。
ものごとは動かす前に、
心を安定させること。
心が安定すれば、
その人の行動が良くなり、
いい結果が導かれます。
日本では、昔から知っていたから、
先人は心を大切にしてきたのですね。
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【始める前に安定させること】
それはあらゆることに通じるものでした。
ぼくは企画の仕事の中で
住宅業界に関わっています。
家づくりとマインドフルネスは、
共通していると感じます。
それは
「始める前に整えること」にあります。
家づくりにとってだいじなことは、
土台を整えることです。
整った土台と、
そうでない土台とは、
結果はあきらかに違います。
違いは日常では現れません。
違いがあきらかになるのは、
地震という、不意に起きる出来事の時です。
家族が暮らす家は、
土台の善し悪しによって運命は翻弄されてきました。
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先人からの教えに
基本の手を抜かない。
腰を据えてやりなさい。
というものがあります。
現代人は結果を早く求めるあまり、
大切なものをおろそかにしているのかもしれません。
(自戒を込めて)
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このことから分かるのは、
ものごとは始める前に、
すでに先の結果に違いが出る。
ということです。
見えないところに意識を向けること。
粗い状況であるのなら、整えて鎮めること。
先人たちの教えを、
もう一度、嚙みしめておこうと思います。