常識にとらわれていると、
出口が見えなくてよく焦ります
そんな時、焦る気持ちは横に置いて、
思い込みを外すことにします。
一旦、目の前のテーマから外れ、
あえて脳の見るものを抽象的にボカします。
人は、
どんなことに惹かれるだろう?
どんなことを嫌がるだろう?
じ〜っと、見つめていた時は、
壁にぶち当たっていたのが、
ボカすことで壁の超える方法が
見えたりします。
[ほんの一例です↓]
受験シーズンになると縁起を
担いだネーミングのお菓子を見ますよね?
カールを文字って、
「ウ・カール 」 とか、
あと、定番のキットカットとか。
受験応援のキットカット は九州が発祥らしい。
方言で「きっと勝っとお」を文字ったと
書いてありました。
(ネットで調べた)
ウカールもキットカットも、
お守りや縁起物。
本当に受験に有利になると信じる人は、
いないですよね?
なのに、毎年受験シーズンになると
店頭にお菓子が山積みになる。
そこで分かったことは…、
人って根拠がなくても、
「なんとなく」
とか、
「ちょっとウケた!」
みたいなものに惹かれるんですね。
つまり人は、
因果関係や根拠がなくても、
行動してしまう生き物なのでした!
なので、
基本、まじめにやりつつも、
余裕を持つことを心がけます。
正直申しますと、
さっきまであるテーマについて
行き詰まってました。
考え過ぎて頭がパンク💦
これは、いかん、いかん、と
意識して焦る気持ちから離脱しました。
そして、
上に書いたように
息抜きして、視点をボカしたら
違う発想が出てきました。
それは、
一見、遠回りに見えるけど、
ちゃんと人にアプローチできて、
さりげなく人の心がそちらに流れて
ゆくようにするんですね。
それは、
コントロールとは違って、
人と同調するって感じかな。
書いてあることがボカシ過ぎて
伝わってなかったらごめんなさい😅
常識を外すって難しいですよね。
でも、
そんな時はあえてフォーカスを外し、
まったく別のジャンルを観察してから、
元に戻ってみると
違う発想になってたりしますよ。