先月開催の宇宙ビジネスセミナーの件で、担当さんから相談を受けました。
今後、衛星データを活用したビジネスを各業界に広めたいとのこと。

(アプリーは企画会社なので)

「宇宙ビジネス」と切り出しても唐突過ぎて戸惑うでしょうね。

ふつうの暮らしと宇宙は接点が薄いから。

ものごとは「自分ごと」になってこそ興味が湧くというものです。

そこで担当さんに質問しました。
「現在、衛星データは業界でどのように活用されていますか?」

すると漁業の例を話してくれました。

魚は海域の温度によって生息する場所が変わるそうです。

漁船は衛星データにより海域の温度を知り、

魚が生息する海域まで船で行って魚を獲ります。

ベテラン漁師が経験と勘で魚を獲っていたことを、

新人漁師がデータを活用し、同じレベルかそれ以上の漁獲量を得られそう。

なるほど、
漁業ではそのように活用済みです、



もう一個、事例があれば宇宙ビジネスの説得力が増してきます。

先月聞いたセミナーの内容を思い出すと、

植物の生育状況が衛星データで分かるということでした。

農産物も植物に含まれるわけで。

するとですよ、
農産物は市場で相場が決まるけど、

情報を活用できれば相場が決まる前に予測ができるかもしれません。

情報をお金で買っても、

それ以上のリターンがあれば情報に価値が生まれます。

例えば、とうもろこし、コーヒー、大豆、とか、

価格が先読みできればそれは未来予測です。

あとはデータの精度がどれくらいか?ということだけど、
そこはインターネットの歴史と同じように進みます。

今後、精度はより正確に、スピードはより速くなります。

農業に関してはちょっと期待も込めて書きました。


漁業や農業で活用できたとしたら、他の業界も「うちも何か活用できるはず!」と

考え始めると思うんですね。

・・ということで、ここまで読んだ人なら、

宇宙ビジネスになんとなく興味をもたれた方もいますよね?

・「それだったら、○○に活用できないかな?」
・「衛星データを活用したビジネスに関わりたい」

そう思った人はメッセージからご連絡をニコニコ