小林麻央さんが海老蔵さんに
「愛してる」と伝え、亡くなられました。
「愛してる」という言葉。
人が亡くなられて悲しんでいる時ですが、
愛を伝えることに美しさを感じました。
「愛してる」
だいじに思う人がいても
照れが入ってなかなか言えない。
もし、自分が死ぬ時には、
同じように「愛してる」と言うのかな?
なんて思っていたんだけど、
別に死に際まで隠しもっておくことじゃないんじゃない?
ってことに気がついた。
「愛してる」という思いを伝える行為が愛そのもの。
お風呂に浸かりながらそんなことを思い、
風呂を上がり、体を拭いて、リビングにいる嫁に
一呼吸置いてから伝えてみた。
「愛してるよ」。
嫁は、ニッコリしたものの
ぼくの予想していた反応とは違って、
実にあっさりしたもの。
ありゃ?
すぐに別の話題に移って、
感動も感激もなくいつもの平和な空気。
うーん、照れを乗り超えて
思い切って言ったんだが・・。
いつも、ふざけたことばかりしているから、
真に受けてくれなかったのかな?
もしくは、「すぐTVに影響されて・・」、
と思われたのか?
でも、それはどっちでもよくって、
ふだん思っていても言えないことを
ぼくが口に出せたことが一番だから。
「おはよう」
「おやすみ」
と同じくらい
「愛してる」
とふつうに言えたらいいね。
「愛してる」と言うだけで、
自分の中にある愛に触れられる。
麻央さん、海老蔵さんから大切なことを
教えてもらいました。