子どもに伝えるための大人のお片づけセミナー

 

第2回目。

 

今回は、子どもが片付けられる仕組みについて。

 

 

 

 

子どもが片付けられる、ということは、老若男女問わず有効な方法です。

 

 

 

 

 

そんなお話をする中で、片づけや、子育ての理想が高いために、動けなくなっている場合があるんじゃないかな、と感じることがあります。

 

 

 

SNSで上がっているような、素敵なインテリアのお部屋にしたいけど、そんなの、無理、できない。

 

非の打ち所のない、素敵なお母さんになりたいけど、イライラするし、私にはなれない。

 

 

 

よく考えると、そんな人は一握りでしょうし、素敵に見える裏側には、みんな何かしら悩みや苦労を抱えているんですが・・・

 

 

 

理想は高くてもいい。

 

 

でもはじめの一歩はスモールステップで。

 

素敵なお部屋を夢見て、まずは目の前に散らかっているごみをゴミ箱に入れるところから始めればいいんじゃないかな、と思います。

 

 

今回の講座の中で、何回も出したフレーズ、

 

 

簡単に、

シンプルに、

ハードルは低く、低く。

 

 

低~いハードルを飛び越えたところに新しい発見や、次のやる気が転がっているかも。

 

 

でも、そのハードルが高すぎると、次に進めないでしょ。

 

だから、何回でもひょいひょい飛び越えられるくらいのハードルを用意してほしいな、と。

 

 

 

ひょいひょい飛んでるうちに、スキップ気分で乗り越えられるようになったらしめたもの。

 

 

ルンルン気分で(古い…)できるようになれば、生活が楽しくなるではありませんか。

 

 

 

なかなかそれがうまく伝えられず、落ち込む私ではありますが、私自身も、スモールステップで、頑張ります!!!