キッチンの吊戸棚に、ちょっと手が届かない。
いちいち椅子を持ってくるのは面倒くさい。
そんな小さな不便を感じていたら、小さな工夫をするチャンス!
失敗は成功の母、というけれど、不便は工夫の母。
引っ越しを何度か繰り返したけれど、我が家のキッチンにもう何年鎮座している踏み台でしょう?
(ほんとは無印のお風呂用椅子)
これがあるだけで、キッチンでの稼働範囲がずいぶんUP
ストレスがぐっとDOWN
吊戸棚の上は、よくつかうものを置いているわけではないけれど、
だからこそ、いざ、というときにいつもは目立たず、待機してくれているこの子がいい仕事してくれるんです
ただ、これに決めるまでに、結構悩んだ記憶が・・・
ちょうどいい高さで、邪魔にならない色、形。
何でもないことのようだけど、結構こだわって選んだから、もう、何年になるかわからないほど使っているんでしょうね。
こだわりを持ってモノを選ぶことは、長く使える、モノを増やさないための、ちょっとしたコツなのかもしれません。