本を読んでくださった方から
こんな言葉をいただきました。
「片づけたくなりました」
私、
この一言が
本当にうれしかったんです！
というのも
「片づけなくちゃ！」
「やらなきゃいけないですよね…」
こういう言葉とは、
まったく違うベクトルだと感じたから。
「やらなくちゃ」
という片づけは、
どこか義務で
本音ではやりたくないもの。
片づけ＝やらなきゃいけないこと
できていない自分はダメ
だから重たい
……正直、
まったくウキウキしませんよね。
でも
「片づけたくなった」
この言葉には
やってみたい！
ちょっと楽しそう！
自分の暮らしを良くしたい！
そんな
前向きなエネルギーを感じませんか？
片づけって
人が暮らしていく以上
どうしても必要な行為です。
だったらね、
楽しくなくっちゃ！
自分の味方になるものであってほしい。
今回の本が
「ハウツー本」にならなかったのも
きっと私が
ずっとそう思っているからなんだと思います。
（とはいえ
「結構詳しかったです」という
感想もいただきまして、
それもかなりうれしかったのです…🥹）
片づけが、
「やらなきゃ」から
「やってみたい」に変わる。
そんな人を、
これからも増やしていけたらいいなと思っています。
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