TODAY'S
 
「時間があればできる」は本当?
片づけを邪魔する意外な理由

 

「時間ができたら、絶対やろう」
そう思って、気づいたら何ヶ月も経っていた。


そういう経験、ありませんか?

週末にまとめてやろうとしたら、

なんとなく疲れていてやる気が出なかった。

 

夏休みこそはと思っていたのに、

終わってみたら手つかずだった。

 

 

 

だからってすぐ、

「やっぱり私は意志が弱いのかな」

なんて思わないでくださいね。

 


私も今日、

衣替えしようと思ってできなかった一人です(笑)

 

 

 


ただ、

「いつか時間があったら…」がずっと続くのは少し違う話で。

 


だけどね、

ちょっとか考えてください。


本当に、時間さえあれば片づけられますか?

 

あ〜、今日も1日が終わる…みたいな毎日…😫


実は、片づけが止まる理由を100個集めてみたとき

(前回の記事はこちら

興味深いことに気づきました。

 


時間・体力の問題は確かにあります。

 

 

でもそれと同じくらい、

「空間」や「まわりの人」が関係している理由

たくさんあったんです。



こんな状況に心当たりはありませんか?

 


片づけようと思って引き出しを開けたら、

そこに入っているのは自分のものだけじゃなかった。

 

収納に空きがないから、

とりあえず出したものをどこにも置けない。

 

捨てようとしたら

「まだ使えるんじゃないの?」

と声がかかった。

 


これ、時間があっても解決しないですよね。

自分一人では、どうにもならないことがあるんです。



「家族が協力してくれない」と感じているとき、

それはあなたがうまく頼めていないからではありません。

 

 

そもそも価値観が違う人と同じ空間を片づけるのは、

一人でできることに限界があります。

 


「子どもがすぐ散らかす」のも、

あなたの管理が甘いからじゃない。

子どもがいる空間には、子どもがいるなりの仕組みが必要なだけです。

 


「実家からもらったものが捨てられない」のも、

あなたが優柔不断なのではなく、

気持ちがそこに絡まっているから当然のことです。

 



片づけが止まる場所は、自分の内側だけではありません。


空間の問題、

家族の問題、

まわりとの関係の問題。

 

これらが重なって、動けなくなっていることがとても多いです。

これでは「動ける状態じゃなかった」のかもしれません。

 

 

 

こういう状態なのに、

時間があれば…思っていたら…

 

原因が違うところで何とかしようとしているから、

いつまでたっても片づけはできないんです。

 

 

今の状況を責める必要はまったくありませんよ。

ただ、止まっている場所が少しずれていただけです。

 

 

 

止まっている場所がわからないと、動き出せない。

そう感じてもらえたら、うれしいです。

 

 



次回は、

「片づけようとした瞬間に体が固まる」という感覚

——行動の壁について整理していきます。

 


「やろうとしているのに、なぜか動けない」

その瞬間に何が起きているのか、一緒に見ていきましょう。


 

 

 

ここまで読んで、
「これ、私かも」と思った方へ。

 

 

このままだと、また同じ場所に戻ってしまうことがあります。

 

片づけが止まる理由は、やり方というよりも
“どこで止まっているかが分からないまま進んでいること”にあります。

 

まずは一度、整理してみてください。

 

それだけでも、見え方が変わっていきます。 ▼

 

 

 

 

 

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