どこまでいってもわたしはわたし、あなたはあなた
どれだけそばにいても、どれほど共感しあえたとしても、
あなたのままのあなたがわたしには届かない
それがわたしには、たまらなくさびしい
わたしとあなたは一つ
それに気づいてからは
世界は絶望から希望に変わったけど
依然としてわたしのカケラはさびしさに突き動かされる
そんなわたしを構成する成分は
100%のさびしさ
あなたのままのあなたを求めて、
共感を超えてあなたを知りたくて、
今日もわたしは生きています