不登校1年目と2年目の違い② | サボれるようになるためのぶぅべぁかあちゃんの旅

サボれるようになるためのぶぅべぁかあちゃんの旅

これまで充分がんばってきた人たちへ
これからサボれるようになるために
明るく逃げれるようになるために
自分をまもり、
生きる喜びを模索し続けた人のブログ


不登校一年目にしてきたこと。


⭐︎特別支援級への選択

⭐︎付き添い登校&教室支援

⭐︎場面緘黙症への理解とそれを求めて

学校側への働きかけ

⭐︎スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、子育て支援課との連携


⭐︎不登校親の会参加

⭐︎児童精神科の受診を決める

⭐︎医療での自閉スペクトラム症の診断と「愛の手帳」交付

⭐︎訪問看護を開始

⭐︎放課後デーサービス開始

⭐︎全国周りフリースクール、スペース、居場所探し

⭐︎卒園や退園した4園の担任の先生のもとへ相談

⭐︎全国各地にいる教諭免許を持つ知人、友人を訪れて相談


⭐︎特別支援や発達しょうがいについての勉強や講習会に出る

⭐︎未就学児と就学児の居場所の垣根をなくして欲しい声を行政へ届ける 


⭐︎母子登校から完全不登校への切り替え


⭐︎海外渡航も視野に入れパスポート申請


⭐︎公立小学校の見学まわり

⭐︎越境を求めて校長面談、教育委員会へ

⭐︎転校のための、転居、夫との別居を決意

⭐︎こども食堂の利用とフードバンクに頼る


私は本当に孤独でした。もがいて、走り続けることで自分を保っていました。


いわゆる不登校の段階でいう

「ゆっくり休ませる時期」はありませんでした。めちゃくちゃ元気なので。

ただ、学校では固まってしまう。そしてひどく疲れる。

それが我が子でした。

学校に行かなければめちゃくちゃ元気なのです。それが、場面緘黙症なのでした。

校門の前で我が子は「なんか、ここやだなぁ」から始まっていて、「卒園したら行くところなのよ。」

が私でした。


義務教育の公教育との闘いの日々でした。