息子の中学受験、私たち親にとっても、すごく良い経験でした。
息子本人は、あまり意味が分かってなかったので、良かったです。
前半、ずっと不合格が続き、
それでも、
もともと言葉の少ない息子は、結果を受けて、小さい声で「まじか…」と言うだけで、淡々と次の日程をこなしていきました。
えらいね。
ようやく1校合格したときには、私も夫も嬉しくて、
息子をそれぞれ前と後ろからぎゅーっと抱きしめて、「おめでとう!」と祝福しました。
そのことに息子はび~っくり
ぽかんとしたまま、息子が思わず言ったことは、
「受験に合格すると、両親はこんなに喜ぶのかぁ」
息子はいつもどおり、のんびりした調子だったけど、
田舎のじぃじも泣いて喜び、
家庭教師の先生たちからも祝福され。
息子が言ったこと;
「終わり良ければ総て良し」
本当にそうだね。
良かったね。
がんばったね。
決して偏差値の高い学校ではないけど、
息子に合った環境で、息子がのびのび楽しく、ほんわか過ごせると良いな。
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