塾では土日にいくつかの講座がある。
6年生なので、いくつか受講申し込みをしておいた。
で、土曜日。
息子が予定表を見て、
「今日は、5時に、塾が終わりますぅ!
5時にお迎えお願いしますぅ!」
ということで、5時にコインパーキングで待っていると、
息子から電話
「ママ、あの、大変なことになりました。
先生が、ぼくが5時からの講座を取っているって、
でも、ぼくは、”弱点克服講座”は取ってないと思います。
でも、先生が~」
息子が帰ろうとしたら、引き止められ、
そのあと、5時からの講座も受講申し込みになっていると声をかけられた、と。
私の記憶でも、「弱点克服講座」は受講申し込みしてないと思っていた。
(全然把握できてないですね)
息子は急な予定変更は、とてつもなく苦手。
なので、「今日は帰っておいで^^」と、
家に帰りました。
「弱点克服講座」はあっても、「得意をもっと伸ばす講座」ってあまり聞かない気がします。
日本で生まれ育って12年。
なのに、いまだに曖昧な息子の日本語。
たとえばこういう「苦手」を克服するのって、息子にとっては難しいと思います。
それより「得意」分野を伸ばすほうが、よほど効果的な気が
(考え方として、苦手を克服して平均化するのが良いのは分かります)
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医師から「苦手はそのままで、得意分野を伸ばせば良いのですよ」と教えていただいた話
***あっぴー本***