デイの先生との面談の話、その3。
最近の息子の様子をヒアリングしてくださったので、こんな様子を伝えた。
息子は学校で、ときどき先生の言うことに納得できない。
この前は、図工の工作で。
息子が作った作品が、息子の中で未完成だった。
もうちょっと作りたい、と思ってた。
けど、先生が、
「今日が期限だから、もうこれで完成でいいです。
このまま提出してください」と。
●まだ完成してないので納得できない息子。
●このまま提出させたい先生。
結局息子は、こっそり作品を持ち帰ってきた
家で作って、明日の朝提出しようと自分で判断した。
(息子が作品を持ち帰ったのを、先生は知らない)
で、家で未完成部分を作った。
何がそんなに気になったのかな~と思ったら・・・
どうやらその作品に、どうしても息子はモールをつけたかった。
こういう↓モールの緑のを。
ところが、学校に材料を持っていくときに、モールを持っていくのを忘れて。
でも、どうしても緑のモールをつけたい。
だから持ち帰って作ってきます。
・・・なんていう話を、先生に伝えることができない息子。
ほっぺをぷく~っと膨らませて、
仁王立ちで、
「提出しません!」と抵抗したんだろうな・・・
息子なりに、息子にできる範囲で、
どうにか学校でがんばってるんだな~
という話をデイの先生にしたところ・・・
「表面上は学校の先生を立てて、合わせてあげたらどうですか^^
ハイハイって言うことを聞いて」
なるほどね~・・・
そういうの、息子にはまだまだ理解が難しいだろうな~
心で思ってるのと、態度が違う、みたいなの。
高校生くらいになったら、分かるようになるのかな・・・
今は、抵抗したいことは抵抗して、我を通してみたらいいんじゃない
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そうやって自分の思うことを通すのは、ママは良いと思うんだよね。
納得しながら生きるのは大切だとママは思います。