放課後デイ での話のつづき。
帰り道、息子が言う。
「すごく、イヤなことが、あったんだ」
聞くと・・・
息子が持参するぬいぐるみたち。
息子にとっては、愛してやまない大切なぬいぐるみ。

「○○くんが、ごまちゃんを、殴ったんだ!」
どうやら何人かの男子が、息子のぬいぐるみを殴ったらしい。
そういえば息子を送る際、エレベーターで一緒になった男子も、息子が抱っこしているゴマちゃんをぽかすか叩いていた。
その子からは、特に悪意は感じられなかった。
やわらかくて、丸っこいぬいぐるみ。
丁度良い大きさで、なんとなくパンチしやすいんだろな~
私;
「そっか~、それはイヤだったねぇ。
○○くんは、学校で何かストレスが溜まっていたのかな?」
息子、ハッとする。
「ぼくも!
ぼくも、学校でストレスがあります~!」
これは詳しく聞かないと。
息子;
「今日、○○ちゃんに、怒られたんだ・・」
どうやら息子が、両腕を高く突き上げて、大きな声で、大あくびをした模様。
○○ちゃんに、あくびの仕方(?)を注意されたのだとか。
○○ちゃんとは、私も会えば話す仲。
この前参観日で会ったときは、息子を褒めてくれていた。
「息子くんのお母さん!
息子くんが描いたきつつきの絵がね、クラスで一番上手だったんだよ♪」
○○ちゃんから見たら、息子の絵が上手に見えたみたい。
私が見る感じでは、特別上手とも思わなかったけど、でも嬉しいな~
息子にちょこちょこ注意してくれるのも、息子が嫌いだからということではなく、親切心からだと思う。
でも、息子にとっては、女子に怒られるとストレスなんだね。
まあ、突然「ふぉぉぉ~~~」みたいな奇声を発したり、大声であくびをするのは、直したらいいんじゃないかな。
・・・
そんな話をするうちに、息子の怒りが少し落ち着いてきた。
学校で嫌なことがあるのは、理解できる。
だから、ゴマちゃんを叩いた男子のことを、ちょっとだけ許してあげようかな、という息子。
相手の気持ちを想像する、なんてすごく高度なことだねぇ。