最近ヨーヨーを始めましてね。

というのも、ここ1年ずっとショート動画でヨーヨー動画が流れてくるのを見ながらエアプしており、やりもしない技の注意点だとか、知識だけをつけていっていたのですが、最近ルシノさんが颯爽と僕の眼前にヨーヨーを持って現れましてね。僕がずっとショート動画で見ていた城戸慎也さんシグネイチャーモデルのクラウンを持ってぶんぶんトリックをプレイしているではありませんか。
ということでね、観念して自分もヨーヨーを始めました。
渋谷のヨーヨー専門店にも行ってきました。
おもしろいですね。自分の世代はヨーヨーブームに直撃することがありませんでした。ちょうど、遊戯王とかベイブレードとかバンジーボールとかをやっていた世代です。クラッシュギアとかもあったねえ。僕自身も一切ヨーヨー触ったことがなかったので、本当に基礎から0からのスタートです。こういう初心者の期間みたいなのが一番おもしろい。初心者の時期ってなんでも上手くいってる感覚になる。一歩上手くなったときの一歩の歩幅がめちゃくちゃでかいですよね。このまま上手になれたらいいなあと思います。
あとは、よくマジックをショート動画でエアプしているので、いきなり手品を始めるかも知れない。あとは語学動画もよく見るなあ。いきなり色んな国の言葉で話す日もあるのかも知れない。


さて、「sanagiじゃないわ」の話です。


投稿したのは1月!プロセカNEXT応募楽曲です。
採用叶いませんでしたが、後日プロセカ放送局にてご紹介いただけました。ありがとうございます。

でもやっぱり採用曲発表見たあとは相当悔しくて、窓辺に行ったり部屋に戻ったりずっとしてましたね。

そして、最近は初めましての合成音声ライブラリで曲を書くことが多いので、あんまり新鮮味に気付かれていないような気がしますが、14年目にして、初MEIKO曲です。これは自分のなかで結構大きな出来事。こうやって発表できたのはプロセカNEXTがあるおかげですね。
やっぱり、クリプトンズを触るのは他のライブラリとはまた違う感じがして、歴史に立ち向かう感じがして怖い。自分が中学生当時に見ていたあのボカロ界に提出できるんですか?と問われているような気がしてしまう。
だから、やっぱりキャラクター性をまずは大事にして曲を書きたいなと思っています。慣れてきたら純粋な「こういう歌声」として向き合うこともできるのかもしれないけれど……どうなんだろう。

MEIKOさんに関しては、僕は完全に後追いで知ったキャラクターでした。初音ミクV2は発売当時に楽器屋さんで宣伝されていたのをギリギリ観測していたのですが、その後MEIKOさんやKAITOを「VOCALOID」のひとまとめで知ることになります。
これは結構多くのボカロファンがそうなのではないでしょうか。なので、ボカロブーム初期からMEIKOは痛いおばさんみたいな像として捉えられることが多かった印象です。「古いもの=大人っぽい」というニュアンスがあって、酒好きみたいなキャラクターもその頃からありましたね。

そんなMEIKOさんとは、こうやって「あの頃は……」みたいな話ができるようになってきた自分と重なる部分があります。いま、自分も28歳で、大人と痛さの狭間にいるなぁと思います。
28歳も別に若いとは思いますが、なんせボカロ界隈は若い!まずは、初音ミクは16歳の女の子なのです。

そして、自分自身もオトナの恋愛みたいなものの当事者になってしまった。(目撃しやすくなったというのも含めてね)
あの頃、大人たちに対して「なんでそんな不合理なことを……」と思っていたようなことに対して気持ちが分かるようになってしまったのです。
結局素直にすらすら歌詞が書けました。
「Yummy Yummy High!!!」に続けて禁断の愛ソングですが、やっぱり人間の不合理な行動って美しいと思いますよ。
人の命を守るために自分が犠牲になってしまう、みたいな。そういう美しさがあると思う。

今作はエレクトロスウィングというジャンルですが、エレスイで曲作ってるともだちのボカロピーがなんか流暢にRapして韻を踏み始めてるのを観測しており、これはサボってはいけないと思って、土俵に上がることにしました。流暢にRapして韻を踏むならappyが一番上手いよ!
エレスイのトラックを作るのは本当に始めてだったので頑張って勉強しました。レトロな感じとリッチな感じを両立させるのが難しかったですね。

あとはボーカルの処理も難しかったです。ピアプロキャラクターズ・スーパーパックのMEIKOなんですが、触る前に感じていた取っ付きづらさを感じましたね。
自分のなかのMEIKO代表曲である「黄泉桜」を参考に聴きましたが、全然真似できる技術ではなかったです。参った。
色々試行錯誤して、最終的には声をものすごい本数重ねることで、リッチさを担保しました。プリズマイザーという加工を施しています。
これで聴くのが分かりやすいと思います。

 

 

そして、今回もイラストはさくさくまさんにお願いしました。
大人っぽくて痛々しくて、自分の気持ちの取り扱いが曲中で変わるキャラクターですが、二面性をそのままデザインに反映していただきました。初期MEIKOっぽい雰囲気を漂わせるっていうのが、すてき。複雑ながら確かにこういうひといるかもっていう存在感にまとめていただけてよかったです。
「野良文学」から、ボカロ1キャラでRapするシリーズの続きとして、先生設定を提案してくださいましたね。もしかしたら全員同じ学校にいるのかな?その設定を踏まえてから動画の演出も広げていきました。
投稿直前に必要だなと思ってイントロを足したんですが、それも動画作りながらでしたね。
我ながら動画作るの上手になってきたと思います。「Yummy Yummy High !!!!」のときにみのさんに色々とアドバイスをいただいてイージングの勉強したのが活きました。


引き続きプロセカNEXT応募は頑張っていきたいと思います。VocaGakuの仲間であるShuと吉田夜世に続いて目指せVocaGaku全員採用!という気持ちです。新曲も進めているのでぜひ、お楽しみに……。

 

 

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