首都圏で起きた男性の連続不審死事件で、殺人などの罪に問われた木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判で、弁護側の最終弁論が13日午前、さいたま地裁(大熊一之裁判長)で始まった。午後に木嶋被告が最終意見陳述を行い、結審する。判決は4月13日に言い渡される。
木嶋被告は3件の殺人事件に加え、7件の詐欺や窃盗事件で起訴されており、検察側は12日の論告求刑公判で死刑を求刑。これに対して、弁護側は一部の詐欺については認めているものの、殺人などについては無罪を主張しており、極刑回避を求めるとみられる。
弁護側はこの日、大出嘉之さん=当時(41)=▽寺田隆夫さん=同(53)=▽安藤建三さん=同(80)=の3件の殺人事件について、木嶋被告による犯行を否定。検察側の主張と証拠に対し「すべてを説明できているでしょうか」と疑問を呈し、「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則に沿って無罪を主張した。
起訴状によると、平成21年1月から8月にかけて、東京、埼玉、千葉の1都2県で、男性3人を練炭自殺に見せかけて殺害したとされる。
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弁護側はこの日、大出嘉之さん=当時(41)=▽寺田隆夫さん=同(53)=▽安藤建三さん=同(80)=の3件の殺人事件について、木嶋被告による犯行を否定。検察側の主張と証拠に対し「すべてを説明できているでしょうか」と疑問を呈し、「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則に沿って無罪を主張した。
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「取得元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120313-00000523-san-soci」
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