アイツらは友だちだから特別な便宜をはかったにちがいない。
そんなこと当然だろう。
経済活動は人と人のつながりや、信頼関係で成り立つのだから
そこの努力もなしに公平に扱ってもらおうというのは
そもそもかなり虫がよすぎる。
目的のために仲良くなるのは当然の手段だ。
そのつながりが欲しいから、選挙で応援したり
天下りを受け入れたり、人を採用したりするのだから。
野党やマスコミは『忖度』を悪いことにしてしまった。
しかし相手に配慮して、あるいは意をくんでそれに応えるのは
人として、組織として必要なことだろう。
空気も読めないやつはバカの極みだ。
アイツは○○をたくらんでいるにちがいない!
だからどうだというんだ。
人の行動には目的があって、それに向けて策を練るのは当然のことで
何も考えない、行動を起こさないのは
それこそ無能と呼ばれても仕方がない。
『疑惑の追及』
それをする人間にもまた目的があって
その利益のための行動であることも想像できる。
相手を責めること、おとしめようとすること、罵ることは
それこそ裏にどんな目的があるのかと疑ってかかることも大事だと思っている。
アイツはとんでもない奴だ。
そういうアンタもとんでもない人間ではないのか。
疑惑は果てしなく続く・・・。