『くにす食堂』はあのあたりにあると聞いていたが、



とうとう見つけた!








古民家を改装して週に3日だけ営業しているらしい。



“故きを温ねて新しきを知る”とは言うが



昭和の匂いがしっかり残る店内は、とても落ち着く。















ほとんどのお客さんが地元の人と仲間らしいが



店主の希望が、みんなが気楽に集まれる場所ということなので



いい感じなのかも知れない。









裏のガラス障子から見えるのは



タイムスリップしたような、一昔前の景色だった。



何もかも消えて行く中で、新しく始まるものを大切にしたいと思う。