もったいない早朝、蝉の唄う浪花節を聞きながら犬たちの散歩に歩く。涼しい間にと思ったのに、すでに汗だくだ。もう川の中では鮎釣りに没頭している充実した人もいるていうのに、何もする気にならない残念な自分がいる。あぁ、過ぎて行く時間がもったいない・・・。