夏物の服がだいぶくたびれてきたので



気に入った服があれば買いたいと思っていたが



結局何も買わずに帰ってきた。




売り場に並べられた服は



どう見ても高齢者用の品物ばかりで



自分たちの年代に合うものはなかった。



そりゃそうかも知れないなぁ。



60歳以上の人間がやたら多くて



お金もそこそこ持っていて



店頭でのターゲットはお年寄りになってしまうのも



仕方がないことなのだろう。



欲しいものが身近では手に入らないなんて



だんだん住みにくくなるなぁ…。





そういえば、



選挙権を持つ年代も60歳以上の割合が大きくて



高齢者が若者の未来を決めてしまうって記事を見たっけ…。