
今日は息子の心臓の具合を年に一度検査する日だ。
息子と嫁は早朝から病院へ出かけた。
その病院は設備の整った大きな病院だが残念なことも多い。
やたら待ち時間が長いことと
そして、いいお医者さんは、すぐ他の大きな病院へ変わって行ってしまうことだ。
息子の心臓の手術をしてくれた先生はスーパー外科医だった。
でも息子の手術を終えた後、フランスの病院へ行ってしまった。
無愛想だったが信頼できた小児科の先生は東京の病院へと行ってしまった。
そして5年あまり…
頼りない今の担当医は
ずっと変わらずにいる。
病院も経営のためにいろんな事情があるのだろうが、
すがる患者には大きな問題だ。
