“実るほど 頭を垂れる 稲穂かな”





人の手を借りて育ち



自分の力で成長していく稲



子どもたちの成長には



まわりの人間の教えと力が必要だ。



「◯◯しなさい」



「◯◯しましょう」



子どもたちには言うけれど



話をする人と目も合わさず



「おはようございます」と挨拶もしない



いや、できない先生がいるらしい。



互いに「先生」と呼び合い



他の人を見下すのは、



未熟で一般常識をわきまえていないとしか思えない。



頭を下げて「ありがとうございます」



笑顔で「おはようございます」と



しっかり言えるように



早く大人になってもらいたいものだ。