山の山頂付近から煙が上がっていると連絡があり



確認のために消防署の隊員をふたり連れて山を登りました。



最短距離で行こうと道ではない斜面を



喉から内臓が飛び出る思いでかけ上がり



現場に到着すると、山で作業している人が木枝を燃やしていました。



「スンマヘンなぁ~、心配かけて…」



とりあえず注意をして、膝をカクカクさせながら下山しました。



今までも大丈夫だったから



ちょっとくらいなら大丈夫



その気持ちが取り返しのつかないことになるのです。



お願いだから、火の用心!