夜、日付が変わる頃に消防署から火災発生の連絡がありました。



半分寝ぼけたまま服を着替え、火災現場に向かうと民家が真っ赤な炎をあげていました。



消防団は消防車両13台を出勤させました。



3時間あまりして消火しましたが一人暮らしの80代の老人が亡くなりました。



一瞬にしてすべてを失ってしまう火災…。



この恐ろしさをあらためて感じます。



寒い夜は雨が降り始め、帰る時には雪に変わりました。



今夜も消防団は頑張りました!