稚楽昨日、『雅楽』を鑑賞しました。独特のいにしえの音色につつまれながらゆっくりと時が流れていきます。歴史の深みを味わいながら今後、伝統文化の価値を魅力と感じて受け継ぐ人がどれだけいるのだろうと寂しさも感じてしまいました。珍しいからありがたい…、それでもいいから消してはいけないものなのでしょう。