昨日、嫁が販売会社の招待で京都に出かけました。



お昼は老舗料亭で舞妓はんの踊りを見ながらお食事だったそうで



舞妓はんに御酌してもらいながらいろいろ話をしたらしいです。



「どうして下唇にだけ口紅をつけてるの?」



「毎日、お稽古してるの?」



舞妓はんには代々、引き継がれていくルールがあって



そのルールをきちんと守るから魅力があるのだと思いました。



人々の考え方や求めるものは変わって行きますが



時代とともに変わってはいけない文化もあるのでしょう。